| 07/11/25 |
| 香港の歴史 |
香港は、ヨーロッパの植民地としてアジア進出への足場となり繁栄・発展を遂げました。そして香港は1997年に中国に返還され、現在は中国の香港特別行政区と位置づけられています。
このような歴史的背景により、香港はアジアとイギリスの文化が混在した特色を持っています。
ここでは、香港の歴史を簡単に振り返ります。
■1699年 イギリス東インド会社などが来航 1711年には広州にイギリス商館が開設。イギリスは中国茶を大量に輸入するようになるが、それとともに対中貿易が大幅赤字となった。これも中国茶の美味しさを表す一面と言えるでしょう。この貿易赤字に悩んだイギリスはアヘンの販売の拡大を目指したが、それを阻止しようとする清朝との対立が増していく。
■1840年 アヘン戦争勃発 アヘン戦争の結果清朝は敗れ、南京条約を結んでイギリスに香港島を永久に割譲した。更に、1856年には第二次アヘン戦争が再発し、1860年に締結された北京条約で九龍半島もイギリスに割譲される。1898年には、更に新界と離島地域の99年間の租借が決まる。
■1941年 日本が香港占領 太平洋戦争が始まった2週間後の12月25日に、日本軍が香港を占領。1945年、日本軍の降伏により、再び香港はイギリスの管理下に戻る。
■1982年 中英間で香港返還交渉開始 ?小平率いる中国政府とサッチャー首相率いるイギリス政府の間で、香港返還交渉が始まり、1984年に中英共同宣言により、香港の返還が正式に決まった。
■1997年 香港、中国に返還 7月1日、中国への返還が実現。香港特別行政区としてスタートする。
■2007年 香港返還10周年 今年がちょうど香港返還10周年。
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